「FXを始めたい」「FXに興味がある」と考えている方は、FX会社でFX口座を開設しなければ、FX取引が出来ません。
FX口座を開設すれば良いのですが、その口座を開設するFX会社自体を選べなければいけません。

FXが海外から入ってきて日本で始まり、一番FX会社が多かった頃は、約400社ほどの業者がありました。
その頃は、大手から中小の様々なFX会社がありましたが、法律などが整備されておらず、悪質な業者やトレーダーの認識不足などから、多くの問題が起こり、その後は、法改正や規制がしっかり整ったので、FX会社同士の競争も激化して、現在は約60社ほどに淘汰されている状態です。

ですので、FXを始められる方にとっては、FX会社を選びやすい時代になっていると言えます。

FX会社選びの信託保全

FX会社選びは、現在では少なくなっている上に、競争が激しくなったおかげで、どこのFX会社を選んでも大きな違いが少なくなってきたと言えます。

その中でも今現在残っているFX会社は、預け入れた資金である証拠金は、FX会社の資金管理とは別に、第三者の金融機関に保管されており、安心して取引が出来るようになっています。
もし、使っているFX会社が倒産したとしても、FX会社に対しての債権者などが、差し押さえや強制執行などが、行えないようになっています。

資金面の安全性は、かなり高い状態と言えるので、その他の面を比較しながら選ぶことになります。
大きな違いはありませんが、少なからず「スプレッド」「スワップ」などに違いがあり、意外と使っているFX会社よりも、自分には他社のFX会社の方が合っている場合も多くあります。

押さえておきたい項目

  • スプレッド
  • スワップポイント
  • トレードツール
  • 通貨ペア数
  • 最低取引単位

FX初心者の方がまず初めに押さえておくべき項目が、上記のような内容になります。

スプレッドは、現在のコスト面に直結する手数料みたいなものですので、押さえておくべき点の第1候補になります。
現在では狭いスプレッドが提供されている会社が多いので、さほど迷う必要は無いかもしれません。

通貨ペア数は、各社で大きく違ってくるものですが、FX初心者の方は「米ドル/円」「ユーロ」などの対円の通貨ペアを無難にされる方が良いので、対円通貨なら日本のFX会社なら取り扱っていることが一般的です。
FXに慣れてきてから、他の通貨ペアを取り引きしたいときに、新たに別のFX会社の口座を開設しなければいけない可能性もあります。

案外、最低の取引単位が重要になる可能性もあります。
一般的に最低取引単位が1万通貨からとなっているFX会社が多いです。
例えば、1ドル=100円で1万通貨の取引なら、100万円の証拠金が必要になり、レバレッジ最大25倍にすると、4万円の証拠金となります。
それでも少なくなりますが、最低取引単位が1,000通貨や100通貨となると、10分の1やそれ以下の証拠金で取引が開始できることになります。

迷うなら評判なFX会社から選ぶ

初めてのことですので、色々考えても迷うことになるはずです。

その時は、FX専業会社「DMM.com証券」や証券会社の「GMOクリック証券」を選択されると良いと思います。
私も口座開設していますが、両者は世界FX取引高で1、2位を争う日本のFX会社です。
スプレッドも業界最狭水準となっており、取引ツールも両者ともに定評があるので、初めてでも使いやすいオススメと言えます。

他に参考になる項目

他にこだわりたい部分が出てくる項目は、「約定力」「ロスカットルール」「注文方法」「為替ニュース配信」「自己資本比率」などがあります。
約定力は、提供されているスプレッドで、どれだけ成立してくれるかの判断材料になりますが、現在の多くのFX会社の約定力は高く、さほど気にする必要は少ないと思います。

他の項目も、こだわりがなければ気にする必要もあまりないと思いますが、独自のニュース配信などもあり、FX初心者として参考に出来る場合も多くあります。