- オリコン「取引料・コスト」「初心者部門」第1位
- 業界最狭水準スプレッドを実現
- 高スワップポイント
- 1通貨から取引可能
- クイック入金は約380機関が対応可能
- NOストップ狩り宣言
オススメポイント
「SBI FXトレード」と聞くと、SBI証券のFX商品の1つと思われる方も多いかもしれませんが、それは違います。
さらに、私が使っている銀行口座の1つである、SBIネット銀行にもFXの商品があり、それもまた違うものになります。
SBI FXトレードは2012年5月30日よりサービスを開始している会社で、FX業界の中でもかなり後発組のFX会社と言ってもいいです。
しかし、後発組ながらすでに、他のFX会社と肩を並べるものになっています。
取引手数料 | 通貨ペア数 | 取引単位 | 初回入金 |
---|---|---|---|
無料 | 12 | 1通貨 | 設定なし |
ドル/円スプレッド | マージンコール | ロスカット | 年齢制限 |
0.27銭(原則固定・1万通貨まで) | 設定なし | 証拠金維持率50% | 満20歳以上 |
初心者に優しい「DMM FX」
最短1時間で取引ができるので、すぐにFXを始めたい人におすすめ。手軽に相談できるLINEサポートがあり初心者でも安心。
PC並みに高性能なスマホ取引ツールもあるので、外出先でも取引した時に的確な注文ができるのが良いですね!
口座数 | 通貨ペア数 | スプレッド(1万通貨時) |
---|---|---|
87万口座 | 21ペア | 米ドル/円:0.2銭 ユーロ/円:0.5銭 ポンド/円:1.0銭 |
最小取引単位 | 取引手数料 | 24時間サポート |
1万通貨 | 0円 | 対応 |
最大20万円キャッシュバック
新規口座開設+口座開設完了日から3ヶ月以内に取引されたお客様が対象
業界最狭水準スプレッドがすごい
SBI FXトレードの最大の売りであるのは、「業界最狭水準スプレッド」であることは間違いありませんし、このスプレッドの狭さにより、SBI FXトレードが人気になった理由になると思います。
実際に、2015年オリコン日本顧客満足度ランキングFX取引では、「取引料・コスト部門」で第1位に輝いており、これは前年に続き2年連続で獲得しています。
スプレッドは実質的な手数料と言えるコストになりますので、2年連続で第1位に輝くことは優れている証拠と言えるでしょう。
実際に他のFX会社でスプレッドの狭さを売りにしているところでは、米ドル/円スプレッドは原則固定0.3銭や0.4銭の間で提示している場合がほとんどです。
ですが、SBI FXトレードでは1万通貨までなら、米ドル/円スプレッドは原則固定0.27銭となり、さらに狭いスプレッドを提示しています。
FX会社名 | 注文数量 | ||
---|---|---|---|
1~10,000 | 10,001~500,000 | 500,001~1,000,000 | |
SBI FXトレード | 0.27銭 | 0.39銭→0.29銭
2015年7月15日 |
0.58銭→0.48銭
2016年3月22日 |
DMM.com証券 | 0.3銭 |
米ドル/円スプレッド原則固定0.3銭の代表としてDMM.com証券と比較すると、以前は1万通貨まででしか0.3銭を下回らないスプレッドが提示されていました。
しかし、現在では注文数量が50万通貨までなら0.29銭となり、業界最狭水準のスプレッドと言えます。
さらに、50万通貨より多い注文数のスプレッドも以前より狭くなり、0.5銭以下の狭いスプレッドを実現しているところは、コストを抑えやすく納得出来る理由なのも分かります。
他の取り扱っている通貨ペアも、業界最狭水準スプレッドと言えます。
ドル/円 | ユーロ/円 | ポンド/円 | 豪ドル/円 |
---|---|---|---|
0.27銭 | 0.69銭 | 1.19銭 | 0.77銭 |
NZドル/円 | スイスフラン/円 | カナダドル/円 | ユーロ/米ドル |
1.79銭 | 2.39銭 | 1.79銭 | 0.48銭 |
他社にない「1通貨」から取引出来る
FX会社によって最低の取引単位が決まっています。
一般的に多いのが、最低1万通貨から取引開始出来るFX会社が多くありましたが、最近では1,000通貨から取引出来るFX会社も増えています。
ですが、SBI FXトレードでは1通貨から取引が出来るようになっており、他のFX会社にはない特徴があります。
1ドル=100円の取引をしたい場合に、1万通貨ではレバレッジ最大25倍で取り引きするには、4万円の必要証拠金になります。
1,000通貨なら10分の1になるので、4,000円の必要証拠金になります。
1通貨からの取引となると、なんと4円からの取引が可能になっています。
「4円からの取引なんて、意味ないのでは?」と思われる方も多いかもしれませんが、意外と役に立つ取引が出来ると思います。
1通貨のみの取引では、利益や損失は微々たるもので、正直な話あまり期待できるのもではありません。
しかし、実践的な取引する感覚を身につける為には、大変有効な手段だと言えます。
他のFX会社ではデモ口座を開設する事で、お金の用意をせずに取引をすることが可能です。
しかし、デモトレードですので、実際の約定力などは関係なくなってしまいます。
ですが、SBI FXトレードの少ない通貨での取引は、今現在のチャートの動きを予測しながら、SBIの約定力などを体験しながら取り引きすることになります。
さらに、本当に少額の資金だけになりますが、資金を出しているか出していないかは、意外と大きな差があります。
スワップポイントも期待出来る
スワップポイントは、2国間の通貨の金利の差によって生まれるものです。
スワップポイントは1日で大きな利益を出すものではないので、長期運用が基本となります。
各社のスワップポイントを比較すると、数円から10円程度の差しかありませんが、長期運用する事で大きな利益へと繋がります。
そのスワップポイントがSBI FXトレードでは、他のFX会社と比較すると高いことが分かります。
高金利通貨で有名な「豪ドル」「南アランド」で比較してみると、豪ドル/円では1万通貨で40円程度のFX会社が多い中で45円ほどになっています。
南アランドでは、110円ほどが多い中で130円ほどつけているところが、SBI FXトレードが高スワップポイントを期待できる点です。
注意点として、上記の通貨ペアでは買いエントリーでスワップポイントを受け取れますが、売りエントリーなら支払うことになるので、注意してください。
SBI FXトレードの詳細
取引手数料 | 無料 | |
---|---|---|
取引単位 | 1通貨 | |
取引時間 | 【夏時間】月曜日AM7:00~土曜日AM5:30 【冬時間】月曜日AM7:00~土曜日6:30 |
|
レバレッジ | 25倍 | |
通貨ペア | 対円通貨ペア | 米ドル/円・ユーロ/円・ポンド/円・豪ドル/円・NZドル/円・スイスフラン/円・カナダドル/円・南アランド/円・オフショア人民元/円(通貨ペア:9) |
対円以外通貨ペア | ユーロ/米ドル・ポンド/米ドル・豪ドル/米ドル(通貨ペア:3) | |
サポート体制 | 【電話】 月曜日~金曜日:9:00~17:00 メール |
社名 | SBI FXトレード株式会社 |
---|---|
所在地 | 東京都港区六本木1-6-1 泉ガーデンタワー |
設立 | 2011年11月 |
信託保全 | 三井住友銀行 |