マネックス証券「マネックスFXプレミアム」の口コミや評判をチェックしよう

約定力が高い

FXではスプレッドの狭さに目が行きがちですが、スプレッドの狭さ以外にも重要な項目として「約定力 があります。
約定力とは、注文を出したレートで成立（約定）したり、一定の範囲内でしかスベらず成立する力になります。
約定力が低いと、大きなスベりが発生しやすかったり、最悪の場合は約定拒否となってしまうことがあります。

約定力はFX会社によって変わってくると認識されていてもよく、約定力が低いと言われるFX会社もあることは事実です。
しかし、マネックスFXの約定力は高く、その理由としてしっかりとしたシステム構成やカバー先があり、スリッページが発生しにくいような強固なシステムがあることです。

スプレッドが狭いFX会社でも、約定力が低く頻繁にスリッページが発生する場合は、思っているよりもコストが膨れ上がっていることがあります。

マネックスFXプレミアムでは、スプレッドは狭くなりましたが、業界最狭水準スプレッドまでとは言いにくい部分はあります。
しかし、スリッページが発生しにくいと言える約定力があれば、実質的なコストを抑えやすいと言えます。

初心者から上級者まで評判の取引ツール

マネックスFXプレミアムでは、5つの取引ツールが用意されています。
パソコンで初めに使うことになる「ブラウザツール」で、FX取引を開始することになるはずです。
取引画面もシンプルですので、慣れるまで通常のブラウザツールを使いこなすことが良いと思います。
シンプルと言っても、テクニカル指標は20種類用意されており、売買比率など様々なポートフォリオがあります。

通常のブラウザツールに慣れてくると、スピード注文が可能になる「スピード発注画面」を選択することで、よりスピーディに取引が可能にすることが出来ます。
ブラウザツールからすぐにスピード発注画面に切り替えることが出来て、チャート画面横にワンクリックで発注出来るコンテンツが配置されます。
通貨ペアを変えることもすぐに出来るので、取引タイミングを逃すこともなくなるでしょう。

より高機能な取引ツール「Manex FX Joo」

ブラウザツールはインストール不要の取引ツールでしたが、「Manex FX Joo」はインストールをする事で使用できる取引ツールになっています。
インストールするのが面倒と思うかもしれませんが、ブラウザツールにはない31種類のテクニカル指標が使うことが出来て、さらに細かい分析を行うことが可能になります。
高機能なのにスピーディな注文にも対応することが出来て、FX初心者から上級者まで満足できる取引ツールと言えるのが「Manex FX Joo」です。

外出先でも簡単に取引可能なツール

最近はスマホが普及しているので、各FX会社がスマホアプリで取引が出来るようになっていることが通常です。

マネックスFXプレミアムforsmartphoneというアプリがあり、大変シンプルな画面をしており、小さな画面でも迷うことがないアプリになっています。
シンプルながら、成行注文・ストリーミング注文からIFO注文やトレール注文など9種類になる注文方法が選択できるので、自分に合った注文方法をスマホから出すことが出来ます。

さらに、テクニカル指標も12種類用意されており、スマホながら手軽に本格的なテクニカル分析を行うことも可能です。

マネックスFXプレミアムの詳細