FX会社を選ぶ基準は、FXされる方々それぞれのトレードスタイルや考え方で変わってきます。
以前から、FXされている方なら、どのような目的でFX会社を選ぶことは、はっきりと分かっているはずです。

一方で、FX初心者がFX会社を選ぶ場合は、何から探して良いのか、検討のつけようがないと言えます。
そこで、FXを初めてやってみたいと考えている方に、オススメするFX会社の選ぶポイントは「コスト」とやりやすい「取引ツール」に絞ると良いです。

色々と比較してしまうと、逆にどのFX会社が自分に合っているのか、余計に悩んでしまう結果になりがちです。

コストを重視する

FXを始められる方は、多くの場合に軍資金に余裕が余りない方も多いです。
その場合には、コストをなるべく抑えやすいFX会社を、選択するように考えると良いです。

昔は、取引手数料などが発生する場合がほとんどでしたが、現在のFX会社の多くは、競争の激化により取引手数料が無料になっているのが、一般的です。
もし、取引手数料が発生してしまうFX会社なら、止めておいた方が無難になります。

現在、コストに直結する「スプレッド」を比較すると、コストを抑えることが出来ることに繋がります。
どのように、スプレッドを比較するかと言うと、「業界最狭水準スプレッド」などと書かれているFXを選ぶと良いです。
スプレッドは広い・狭いで表現されるので、スプレッドの数値が低くなる、狭いスプレッドを提供しているところになります。

FX初心者の方なら、初めにFX取り引きされる通貨ペアは「米ドル/円」になる方が、大半になるであろうと言えます。
業界最狭水準スプレッドと書かれていれば、「米ドル/円」のスプレッドは狭いスプレッドを提供している場合が殆どです。
しかし、取り扱っている通貨ペアすべてが、業界最狭であるとは限りません。
少し取引高が少なくなるマイナー通貨などが、絡んでくる通貨ペアでは、各社でスプレッドの幅がバラバラになってくる事がよくあります。

もし、マイナー通貨を初めから取引したい方なら、その通貨ペアがあるか、まず調べないといけません。
通貨ペア数は各社で違ってきますので。

取引ツールを重視する

トレーダー取り引きするためには、注文するツールを使っていくことになります。
FX初心者でも上級者でも違いはありません。
取引ツールは、各社同じではなく、それぞれで特徴があり、使ってみて使いやすいや使いにくい面が出てきてしまう場合もあります。

取引ツールは2つに分けることが出来て、「ブラウザ型」と「インストール型」になります。
どちらが良いとは言い切れませんが、ブラウザ型はIEやクロームなどの性能に頼る形になるため、多少重くなってしまう場合や、機能に制約がある場合もあります。
インストール型になると、専用ソフトとなるため、高性能の機能を使うことが出来るため、中級者や上級者などこだわりがある方には、インストール型でないとダメという方もいます。

FX初心者だからブラウザ型でないとダメや、インストール型は不要とは言えません。
FX会社によって、片方しか用意されていない場合や、両方の取引ツールを用意している場合があります。
例えば、DMM FXでは「DMMFX PLUS」「DMMFX ADVANCE」などのブラウザ型が用意されており、GMOクリック証券では「はっちゅう君FX PLUS」のインストール型が用意されています。

DMM FXがブラウザ型ですので、劣るのかと言われるとそうとも限りません。
私が取引する分には、十二分に使うことが出来ます。

モバイル版も重要視するべし

昔ながらの携帯のころからでも、外出先で取り引きできるようにはなっていましたが、現在のスマホが普及してからは、外出先で手軽に本格的なトレードを行うことが出来るようになりました。

各FX会社でも、モバイル版の取引ツールは用意されていますが、私の感想ですが、モバイル版は意外と各社で性能差があるような気がします。
モバイル版ですので、パソコンのインストール型までの性能は厳しいですが、その中でも高性能なものも出てきています。
私は外出先でも、為替などを眺めている場合が多く、DMMFXアプリを活用しています。

家より外出先で取り引きする場合が多いのであれば、アプリの有無や性能をチェックすることは、重要視しなければいけません。