外為オンラインの口コミや評判をチェックしよう

外為オンラインは、テレビCMでよく見られるFX会社の1つと言って良いでしょう。
大変人気のあるFX会社と言えますが、DMM FXやGMOクリック証券などとは少し違う形で人気があると言えます。

DMMやGMOなど多くのFX会社では、スプレッドの狭さを競争しており、かなり狭いスプレッドに設定されていますが、外為オンラインのスプレッド幅は他社と比較すると広いものになっています。
しかし、それでも人気があるということは、他にない人気の理由があるということになります。
その理由のバロメーターとして、FX口座開設数が44万口座を突破しており、トップクラスの口座開設数を誇っています。
FXは複数口座開設される方が多いので、オススメの口座として1つ外為オンラインのFX口座を開設されている方が多いです。

オススメポイント

• 1,000通貨から取引可能
• 各種セミナー実施で初心者でも安心
• 取引ツールが使いやすいと定評
• 自動売買「iサイクル注文」

セミナーが頻繁に実施される

FX初心者の方は、色々とネットでチャート分析やどのように注文すると良いのか、調べられる方も多いです。
しかし、ネットだけでは偏った情報や、使っているFX会社の情報などがなかったり、全てネットだけでまかなえるとは言い切れません。

ですが、外為オンラインでは1ヶ月毎日何かしらのセミナーが実施されており、自分に合ったセミナーを選ぶことで、FX取引をしやすく進めることが出来ます。
なかなかFX会社が開催しているセミナーは少ないので、大変ありがたいことだと言えます。

セミナーの種類は初心者向けの「入門コース」、初心者～中級者向けの「基礎コース」、上級者向けの「実践コース」、その他にもパソコン操作に自信がなく取引ツー の注文方法も分からない方などには「操作説明コース」、外為オンラインの特徴でもある自動売買ツールの説明を受ける「iサイクル注文セミナー」などがあります。

すべてセミナーは無料ですので、なかなか実際に聞けない説明を聞くことが出来るので、FXの実力向上には大変良いと思います。

自動売買ツール「iサイクル注文」

FX取引される方全てが、チャート画面に面と向かって眺めていられる事は少ないはずです。
さらに、サラリーマンや主婦でもパートなどでFXされている方では、仕事中の取引を出来ないです。
そのような方々や取引自体を簡略化したい方などにオススメなのが、外為オンライン独自の「サイクル注文＆iサイクル注文」になります。

サイクルと言う名が付いている通り、注文を自動的に何度も繰り返して行ってくれる、大変便利な取引ツールになっています。
初めに自分がレンジ幅などルール設定を行うだけで良く、後は勝手に行ってくれます。
勝手に新規・決済注文を行ってくれる良い点は、感情に流されない取引が実行出来る点です。
感情に流されてしまうと、為替取引では良い方向に働かない事がよくあります。

レンジ相場ではサイクル注文、トレンドではiサイクル注文

一概には言えることではありませんが、サイクル注文はレンジ相場に特化したシステムで、iサイクル注文は相場の変動に追従する特徴をプラスしたトレンド型とも言えます。

さらに、サイクル注文はIFD注文を何度も繰り返す方法ですので、新規注文1つと利益確定の決済注文1つだけを設定する事になるので、買いエントリー時の相場の下落での損切りには対応していません。

一方、iサイクル注文では相場の上下の動きにも、自動追従をしてくれる事に加え、IFO注文となっているので「利益確定」と「損切り」の両方の決済注文を出すことが出来ます。

自動売買を使わなくても利益を増やしていけますが、売買チャンスを何度も自動的に繰り返してくれるので、細かな利益などを積み上げやすくなっています。

スプレッドは広め、でも独自性に惹かれる

昔はスプレッドと言えば「3銭～4銭」前後が当たり前の時代でした。
今では考えられないスプレッドですので、現在はかなりやりやすい環境が整っていると言えます。
そのやりやすい環境づくりにも貢献したと言えるのが「外為オンライン」があったからかもしれません。
初めにスプレッドを1銭に狭くしたのは、外為オンラインが最初と言えます。

その後、スプレッドが狭くなっていき、DMMやGMOなどのスプレッド競争が激しくなり、多くのFX会社が米ドル/円スプレッド0.3銭（原則固定）が多くなりました。
しかし、外為オンラインの米ドル/円スプレッドは1銭のままになっています。

スプレッドでは他のFX会社には敵わないかもしれませんが、セミナー実施やツールの使いやすさなどでは、初心者にありがたいFX会社と言えます。
自動売買ツールに興味があったり、FXに慣れたら自動売買も取り入れたいと思うなら、外為オンラインの口座を開設された方が良いと言えます。

外為オンラインの詳細